■
久々に復活ですが語り。
今日は石油ヒーターがオイル切れしたので、極寒の中ピアノ弾いてましたが無理です……
それなりに弾けるけど。
今度の演奏会の曲は、ベトベンなんですけど、題名無しなんで、正直どう話を作って弾こうか迷ってたんですよ……(私は話を作って弾く派なんで)
悲愴の時は、「悲愴」から連想して弓凛三部作実際に創作したりしたし、前の演奏会は世界観を全部幻想にして絵本のような御伽噺のような世界を作ってたなぁ……(ロマン派で、題名自体幻想系だったので)
今回は題名無しのベトベン。
明るいところもあれば、暗いところもある。
出だしは悲愴のように重い。
結果、ハンガリーさんの一生になりました(お前wwww)
えっと、出だしはトルコ支配。
その次はハプスブルク。
その次の暗いところは神聖ローマがいなくなるあたり。
また明るくなったところは二重帝国時代。
さいごの重いところは、離婚、そしてロシア……
と弾いてたら、今日涙出てきちゃいました……
ハンガリーさんに感情移入しすぎました(苦笑)
本番もこうなりそうで怖いですね。