鬱記事って言うか今見えてないんで、誤字脱字酷いかも。


曾祖母が、亡くなりました。


もう、今頃はこちらとあちらの世の境目くらいじゃないかな?


今日、本当なら塾に直接行く気だったんだけど、数学の教科書忘れたから家に帰ったんだよね。

そうしたら、家があわただしい。

お母さんが「何でこんな時に限って帰ってくるの?」っていいだした。


そう、曾祖母がもう今日の夜までには死ぬという知らせ。


私はつれていってって頼んだ。

もう二度と後悔したくなかったから。

三年前の出来事を、今でも夢に見るくらいに後悔しているから。


でも親はだめ、といった。

私はもう泣きまくった。だって会えるのは「今」しかないのに……

見かねてお母さんが連れて行ってくれた。

おばあちゃんが行った一時間後ぐらいに。

まだ生きてて、せめて一言でも……って思いながら車に乗ってた。


ついたときにはもう、綺麗に化粧までされてたんだけど。


でも、まだあたたかかったの。

世間一般では「間に合わなかった」といわれる部類だろうけど。

でも私は「間に合った」って思ってる。

そのあたたかさは、本物だもん。

昔抱きしめてくれた時と、握手した時と同じぬくもりが、そこにはあった。

ちゃんと「ありがとう」っていえたし。

私は幸せなひ孫だよ。誰も死に目に会えてないんだもん。

我が侭突き通してまでして会いに行ってよかった。

「大好き」だよ。


明日はお通夜。

わざわざ従妹たちは横浜からくるみたい。

あの子達にとっては、初めてのお通夜・お葬式だなぁ……

あの子達は自分が生まれてから、親戚が亡くなったことがないからね。

生まれる前にすでに亡くなっていたから……



気持ちを切り替えて、は正直難しい。

明日また突然泣き出すかもしれない。

突然、不可解な行動をするかもしれない。

そのときは皆さんあまり気にしないであげてください。

できれば甘えさせてください。


ではでは。


「貴女の息子と同じ学校へ入れるように、頑張るよ」