凄くさみしい。
ひとりが凄くさみしい。
なんでだろう?

たいぶとどけにりゆうをかいた。

理由、かいた。
理由を。理由を。
これ、いじめとかだったらかけないじゃんと思った。
私はもちろんかいたけど。

かいたけど、もうこのことを書きたくないんだなきっと。
今でも聴こえないって書きたくないの。
気持ちのまだどこかしらで「聴こえないとか嘘だよね?」みたいに思ってるみたいで。
それを口にするだけでも泣きそうで、書くのもこたえた。

自分の手で書くのと、デジタルの機械で書くのはやっぱり違う。

さみしいよ。
誰かに会いたい。
会ってぎゅーってしてもらって、そこで泣かせて欲しい。

でも私にはそれはできない。
そうさせてくれる人もいないから。


まだ立てる?
ううん、立たなきゃ駄目。



でも、立てない日だってあるじゃない。