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- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2003/08/22
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感想ていうか色々メモ的な書き込み。
・ユダヤ人への仕打ちの、想像以上のむごさ。
→正直自分は、ユダヤ人への仕打ち=収容所送り・収容所でのひどい生活しか、イメージがなかった。だからこそあのような地区に詰め込まれて、そこから収容所に奇跡的に入れられなくても外でもひどい労働がされていたとは……
・彼の理解者の存在。
→これがなかったら彼は生き残れなかっただろう……と思う。いろんな人の協力があり、なおかつあのドイツ兵に助けてもらえたからこそ、生き延びることができた。でもあの大尉さんは死んじゃうのですが。
・ユダヤ人に対する仕打ちを見て。
→「憂さ晴らしをしているようにしか見えない」……実際そうだったのでは?第一次で敗戦国となってからドイツは超インフレを起こしたわけですし……。
映画を見てユダヤ人について考えられたのはここまで。
もっと調べる必要はあるなぁ……
映画の感想としてはすごくよかったと思います。
ポーランド=ショパンなイメージからか、ショパンの曲ばっかりでしたね。
すごく印象的なシーンが多かった。
もう一回見たいくらい。
残虐なシーンも多かったけど、きっと実際はこれの比じゃないだろうし。
これ見てて、もし「日本人を全滅させる」みたいな出来事があったとしたら、何かで逃れられたとしもこんなに強く生きていけるかな?って思ってた。