人は傷つけることしかしない。

私もそう。私以外の人もそう。

人は傷つけていることすら知らない。

それはみな同じだけど。

※鬱記事注意報


コーラス部に人なんか入らない、て言われてすごく傷ついた。

入りたい人なんかいないって。

無神経に言っただけだろうけど、それでも今まで関わった人の前でよくそれを言えるなぁ、と思った。

だから余計悔しかった。

少し上の先輩、中年くらいのおじさん、立ってて大丈夫なのか不安になるようなおじいさんまで。

その人の顔をみて、それが言えるのか?


きっとみんなメールだから言えるんだよね。

面と向かってなら言えないんだろうけど。

最近傷ついてばかりだなぁ、自分は。

それを私は押し込めて余計傷つけてるんだな。

自分自身を傷つけてる。


『自分のための人生』とか生きれないよね。

私はこの部活に入らなければ良かった。素直に中学の時にフルートし続けたら良かった。

よく最近思う。

ピアノはこの部に入ったからこそ成長したとは思うけど。

でも私は後悔してるんだなぁ、て。

演劇に関わって後悔したことも何回もある。マイナスばっかりだった。


正直な話、私は後悔ばかり。

明日起きたら消えたらいいのに、なんて。

中学の時、いじめにあった時にどうして死ななかったんだろう。

私はもう、いない方がいいのかもしれない。



部活を否定されること。

それは私の生きた『生』を否定されることと、同じだから。

次誰かに否定されたときが私の生命の終わりの時、かな。