鬱記事注意

私は。
(鬱記事だよ、本当に)

きっと「普通」に生きたかったんだ。

でも、それは叶わないんだ。

どうして神様は私だったんだ?

どうして、どうして私の世界を奪ったの?

それさえなければ私は。

いつだって「普通」に生きることができた。


人の助けがなければ

人の支えがなければ

私は「普通」に近づくことすらできない


薬がなければ

通院しなければ

私は「普通」の生活すらできない


なんで?どうして?

私に何を与えられようと

「普通」がよかった


普通の子たちがうらやましい。

病院に行かなくていい。
薬も飲まなくてもいい。
痛い治療も受けなくていい。
音を失う恐怖に怯えなくていい。


どうして私は「普通」じゃないんだろう?

私だってやりたいこともいっぱいあるのに。

「普通」じゃないからできないことがいっぱい、いっぱいあるのに。


みんなが笑いながらやりたくないっていいながらすること。

うらやましいよ。私は。

みんな「普通」じゃん。


私は、「普通」には生きられない。

普通、がよかった。

私は、普通、がよかった。



「普通」じゃない私など、
生きてる価値すらない。

早く消してよ。

「普通」の人生をさせてくれないなら。

私を消してよ。


我が神、
私は、
私は「普通」をくれないなら
この生などいらないの
早く消して
何事もなかったかのように



そしてこの世界から私は「いなかった」ことにするの

私に関わる全ての人が、幸せになれる方法はこれなのね



みんなは幸せですか?


私は、



















楽しい、と「普通」に生きる。
そして幸せは必ずしもイコールではないの。


さあ、あと一度この装束を纏い、私は「死」に行こう。