弟の合格発表

京都府公立高校の合格発表の日ですね。
合格された皆さん、おめでとうございます。

うちの弟ですが、受かれば公立、落ちたら私立ということで今日で本当に進路決定でした。






公立高校一類の合格通知をいただきました。





ほっと一安心です。
私立にいった場合、私ガチで国公立に転学しようかとか考えてましたからね(笑)
ただ、一類なのでレベルの高い方にはいけなかったということです。
………理系なのに理科と数学こけたんだったらそりゃ無理ですよね。
でもこの高校、一類でも40人だけは二類という学力の高い方と同じことをしてもらえるというシステムもあるので、弟はそこに賭けるみたいです。

これで
従弟→関東の国立中学校
弟→京都の公立中学校
私→附属の私立大学
という進路先となりましたが、全員決定しました。私だけ進路先が努力してないのがわかりますね(´・ω・`)
親戚というくくりだとまだ、はとこ4人の進路が決まってないからなぁ……(知らないだけとも言う)

でも弟はよくやったと思います。
私とはまた違う病気を持ちながら若干不登校気味になっていて。それでもなんとか無事に私立と公立の高校の合格を手にしたんだから。本当によくやったなって。
本当におめでとう。これからの三年間精一杯勉強して、私よりいい大学に入るという目標を達成してくださいね(笑)

ちなみに、さっき学校と塾から電話がかかってきました。
出ました。
まずは塾の方から。

先生「あの、Yさんのお宅ですよね?」
私「はい、そうですけど……」
先生「Mくんの結果を知りたいのですが……」
私「塾の方へ直接向って報告したいといっていたのですが……今結果をいった方がいいでしょうか?」
先生「そうですね、とりあえずお願いします」

合格したことをいうと……
先生「いやぁ、本当に安心しました。そういえばお母さま、あのですね、実は僕来年度から違う校にいくことになりまして」
私「(わ、私母親じゃねぇぇぇぇぇぇえ!)はぁ」
先生「でも合格祝賀会にはまだいるので是非Mくんにくるように伝えてください」
私「わかりました。本当に今までお世話になりました。」


次は学校から。
先生「○○中学校ですが、Yさんのお宅でしょうか?」
私「はい、そうです」
先生「今M君はいらっしゃいますか?」
私「ちょっと今出かけちゃったんですけど……」
先生「何時ごろ戻ってきますかね?」
私「6時ごろとかいっていたのですけど……」
先生「今日合格発表だったじゃないですか。それで結果を聞きたいのですが……」
私「あ、はいわかりました。○○高校の一類です。」
先生「本当ですか!よかったです……本当におめでとうございます!」
私「ありがとうございます。」
先生「ではお母さん、M君によろしくお願いします」
私「(何で担任の先生まで間違えてるんだよ……!)はい、わかりました」


………ことごとく母親と間違われ、めんどくさいのでそのまま対応しましたw
だってお母さん今いないし、ねぇ?
声だけならいくらでも年齢かえられますね……(笑)

こんな感じで、うちもやっと落ち着くと思います。
部屋頑張って片付けたら遊びにきてもいいからね!(笑)