次のチャリコンに向けて


秋桜さん母のブログにコメントしたらまさかの返事が返ってきた。
びっくりしすぎてうおぉぉぉおぉ!ってなった(笑)

それを読んで、あ、来年はボランティアスタッフにかかわれたらいいなっておもった。
出演しながらそれをするには、ぎりぎりの準備じゃ全然間に合わないから、今度はもっと早めに準備して。
そうしながらスタッフとしても動きたいな。今回の和太鼓さんみたいに。
これから聖歌隊を辞めるにあたって、奉仕活動をする場というのは本当になくなってしまうから。
………大学の障害者支援は自分が受ける立場だしね。

もし、自分が社会人になってもこのイベントが行われていたら実行委員とか、そういう形でも力添えできたらなと思う。秋桜さんのお母さまが若くても実行委員で参加してもいいよみたいなことおっしゃってくださったので(笑)
私は今までは子供で(今もまだまだ子供だし視野が狭すぎるというのはこの前言われたばかりだけれども)、ピアノや音楽を通してしかこのような活動に加わるのは難しかった。
どうしても行動しようとしても親の責任があるからね、中高生は。
今でも音楽を通してのチャリティーをしたいと思うけど、同時にもっと参加してくださっている団体の皆様のことを知りたいとも思うわけで。
その行動を今回は部として中学生が出演しながらしてくれた。

今度は、大学生も行動を起こしていくべきではないのかな?

大学の面接の際にもいわれたこと。
「もし福祉を中心に活動するような人材になりたいのなら、大学にいるうちからどんどん経験すればいいと思いますよ」
どんどん、知っていきたい。私達が演奏することによって少しでも役に立つことが出来ているという、その裏方へ。
いつもおいしくいただいている、クッキーやお菓子。その団体の皆さんはどのようにして働いてるのかがすごくすごく気になるのは私だけじゃないはず。


……大学4年間のうちで何回かはそういう活動が出来るようにと思って、今思っていることをつらつら書きました。
きっとあるであろう次回に向けて、今からピアノも練習しておこうかな。出来たらまた連弾がしたいなとか我が侭をぼやきながら。